認知症予防に有効な作業とは

リハビリテーション

こんにちは!作業療法士の「タク」です!
今回は認知症予防に有効な作業についてまとめてみました!

認知症に関してはまだまだ研究が進んでいる段階で、絶対的な予防方法というものは確立されていません。

しかし有効的であると考えられる作業が様々な研究で明らかになってきました!

今回はそんな情報をシェアできればと思います!

現在わかっている予防ポイント

認知症予防に関しては様々な研究がされています。

その中でも世界の認知症専門家たちからなるランセット委員会が挙げた結果によると、12のリスク要因が認知症の原因の約40%を占めていることがわかりました!

その内容が以下の通りです。

認知症予防に効果的な作業は?

では、認知症を予防するために効果的な作業にはどのようなものがあるのでしょうか?

日本人の地域高齢者4564人を対象に行った研究では、毎日の会話、自動車の運転、買い物、ガーデニングなどの活動を実施している人は、認知症の発症リスクが低かったことが報告されています!

Shimada H, Makizako H, Lee S, Doi T, Lee S. Lifestyle activities and the risk of dementia in older Japanese adults. Geriatr Gerontol Int. 2018 Oct;18(10):1491-1496. doi: 10.1111/ggi.13504. Epub 2018 Aug 21. PMID: 30133092.

この結果を見てみると、社会的活動が認知症のリスクを下げるとも考えられますね!

実際、上の円グラフにおいても社会的孤立は4%のリスクを秘めており、全体でみると割と大きい割合になってきます!

こうして考えると、認知症と社会的フレイルには密接な関係がありそうです…。

フレイルってなに?って方は、フレイルに関しての記事も上げているのでぜひご覧ください!
リンク:フレイルとサルコペニア

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